BLOG バーコ18
こんにちは!ニッパーです。
秋になれば、腕に汗をかかなくなるので
腕時計をするのですが、ダイエットの影響で
ベルトがゆるゆるで、今期初出動の時計たち
は、忙しい朝に調整しています、大変です。
刻印考察の続きです。(コレクション品)
・画像、見た目は大きく変わっていません、
ですがメカ的には大きく?変わりました、
ウオームと本体の間にコイルバネが入り
ウオームのガタを殺しています、以降の
レンチにはすべてバネが入ります。
・ウオームのガタは無くなりましたが、
ウオームと可動爪のガタはあります、このガタは
日本のメーカーTOPが工夫するまでは、
アジャスタブルレンチの宿命でした。
・この刻印から、パテントNo,が消えます、
パテントが切れたからと想像します、
逆に、鍛造刻印(DROP-FORGED STEEL)
とくちばしの刻印はこのタイプまで残ります。
・年代は1935~1940年位ではと、思っています.
・略称=No,DF(呼称=ナンバーディーエフ)
レンチ飽きたよーという声がありますので、今後、
「骨董市で買ったもの紹介」を間に挟むかもしれません。
今日はここまでにします 閲覧ありがとうございました。