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骨董市2

こんにちは!ニッパーです。

雨が降り始めました・・

10/26 ㈯ アンティークフェアでの購入品

の続きです。

 

・画像、今回購入したのは真ん中の小ぶり蕎麦猪口?

 湯呑?です。

・小傷(縁内側に米粒以下のカケ)有の物を買いました

 傷品コーナーに8個くらい並んでいた中で、気にならないキズで

 上がり(発色や焼け具合)が良い物を買いました。

・時代は、江戸後期 模様は、微塵唐草です、

 大きさは直径70mm高さ55mmと小ぶりです、

 お酒用の猪口として買いました、一回ワインを

 これで飲みましたが、ワインは、グラスがいいですね・・・

 

   ついでに他の猪口も紹介します

 

・左、これは江戸中期ごろの、小ぶり蕎麦猪口です、

 絵付けに一目ぼれして、オークションで落としました、

 複数出品ありましたが、ダメージとモミジの葉っぱの絵付け

 の美しさを吟味し、入手しました、ニュー(ひび)が複数

 ありますが、使用に問題ありません、何といっても

 絵付けが最高です、筆の走りが見事です、これで日本酒

 を飲むと、お酒の味がすごく良くなります。(私感)

 直径70mm高さ60mm

・右、恐らく江戸後期のミニ蕎麦猪口です、

 発色は、もう少し古い感じがしますが、

 庶民の雑器なので低品質の呉須(絵具)を

 使っているからと、想像しています。

 (もしかしたらもう少し古いかも)

 東寺の骨董市で購入、沢山(15個位)の中から

 無傷で、絵付けの良い物を選びました。

 文様は、矢筈(やはず)文です、蕎麦猪口には

 よくある文様です、この猪口も日本酒が

 美味しくなります。(私感)

 外径70mm高さ55mm

今日はここまでにします  閲覧ありがとうございました。